Uworth(ユワース)のUには3つの意味があります。

  • U→You(あなた)
  • U→User(ユーザー
  • U→Us(私たち)

Worthの意味は「価値」
※ここでの価値とは、「だれかの役に立つ」という意味です。

あわせてUworth(ユワース)

私たちは、あなたの価値や魅力を、多くの人にお届けするお手伝いをしたいと思っています。

世の中には、人のため、地域のため、ご自身の夢を実現するため・・・それぞれの課題に一生懸命取り組まれている人(You)がいます。

その活動を知り、応援している人々はもちろんいらっしゃいますが、まだまだ情報が届いていなかったり、なぜその活動をしているのか深い部分まで知らないという人もいると思うんです。

そのような人たち(User)に、私たち(Us)は、あなたの価値や魅力を届けるお手伝いをしたい。
”どのような想いがあるから、どんな活動をしている”
という事実を、多くの人に伝えていきたいんです。

なぜなら、私には人より秀でた才能があるわけではないから・・・
だけど、インターネット上でわかりやすく発信することが私たちの価値だから。

あなたの価値と私たちの価値をかけ合わせると、さらに多くの人に価値あるコンテンツを提供することができると思っています。

私たちは、勝ちとか負けとか関係なく、人と人が認め合える関係を築いていきたいんです。
人の良いところは認め合い、協力しあえる関係を・・・

そうすることで、本当に意味のある活動が人々に届き、人々の暮らしの豊かさにつながると信じています。

まずは、Uworthにかかわる人々が、温かい気持ちになれるような発信を、私たちは続けていきます。

You(あなた)

あなたとは、インタビュイー(取材対象者)のことです。

あなたの活動やお話に興味をもち、私たちが”もっと知りたい!多くの人に知ってほしい!”と思った方にお声がけさせていただいています。

あなたの活動に、助けられている人がいる。
あなたのサービスに、支えられている人がいる。
あなたの存在に、勇気づけられている人がいる。

あなたの価値や魅力を、さらに多くの人々に届けましょう。
あなたのことを多くの人々に知ってもらうため、私たちに微力ながらお手伝いさせてください。

U→User(ユーザー)

ユーザーとは、記事を読んでくださっている方のことです。
Uworthでは、User(ユーザー)にもなり得るし、You(インタビュイー)にもなり得るということです。

もしかするとなかには、”私には何の取り柄もないし、取材を受ける存在でもない・・・”
と思う人がいるかもしれませんが、決してそうは思わないでください。

人はみんな、価値ある存在です。
有名じゃなくても露出していなくても、あなたはあなたの知らない間にだれかのヒーローになっているのです。

  • お父さん、お母さんは子どものヒーロー!
  • 先生は生徒のヒーロー!
  • モノを売る人は、それを必要としている人のヒーロー!

あなたがいることで助けられている人がいるし、あなたの存在に救われている人がいる。
だれもが価値ある人間で、みんな、そこに存在しているだけで素晴らしいんです。

つまり、だれもがヒーローであり、だれもがインタビュイーになり得るということです。

人は、それぞれ得意なことや好きなことが違います。
なので、人と比べる必要はありません。
「自分の好きな分野で力を発揮する」「他の分野で頑張っている人を応援する」それでいいのではないでしょうか。

社会は、みんなで支え合って生きているからこそ成り立っています。
インタビュイーのことを深く知り、その人の価値や魅力をみんなで認め合い、応援しあえる関係を一緒に築いていきませんか?

U→Us(私たち)

”なんであなた達はそんな活動をしているの?偽善っぽい・・・”
そう感じる方もいるでしょう。

実は私は、人に誇れるものがありません。
勉強はできる訳じゃないけどできない訳でもない、スポーツも特に上手ではないけど、ずっと部活動に所属。特に好きなことも卓越した趣味もなく、ずっと平均的な位置づけにいるような人間でした。
考え方も然り・・・、世間に馴染む標準的な思考です。

一方、夫はインターネットに関することや新しいサービスや情報に敏感で、そういう分野に関しては深い知識をもっていると自負しています。ただ、学校で学ぶ基礎学力が高いかというと、そうではありません(笑)
つまり、私とは逆で、一般的思考より自分の好きなことを追求するタイプなんです。

お察しの通り、育ってきた環境に加え、考え方が正反対。その上、二人とも在宅ワーカーなので必然的に一緒にいる時間が長い・・・すなわちケンカが絶えませんでした(笑)

だけどある時、気がついたんです。
夫婦でもお互いの価値観や考え方はまったく違う。どちらかが正しいのでも悪いのでもない。お互いの趣味や思考を尊重しあえる関係になれれば、もっと穏やかに過ごせるのではないかと、、
もしくは、理解しようとする姿勢をもつことが大切なんだと、、

そしてこれは社会でも同じで、自分のものさしだけではなく、個々の存在や意見を理解しようとしたり、受け入れたりすることができれば、もっとあたたかく、生きやすくなるのではないかと、、

すごく当たり前のようなことですが、このような姿勢をもつことが大切だと感じます。

私たちは、自分たちのストロングポイントを考えた結果、

私の好きなことは「人の話を聴くこと」、楽しいことは「文章を書くこと」
夫の好きなことは「ネットや情報に触れること」、楽しいことは「 戦略を練り分析すること 」

ということを理解し、お互いの強みを活かした「インターネット上で人々の価値や魅力を発信していくこと」が今の私たちにできること(価値)ではないかと気がつきました。

なので、この活動は人のためといいつつ、自分たちのためでもあるんです。
自分たちの強みが、人のためになることほど嬉しいことはありません。
社会を変えるとか人を変えるとか大きいことはいえませんが、自分たちの価値を活かせる方法がUworthだったんだと思います。

Uworthは学びの場

これまで多くの方々にインタビューをさせていただいて感じるのは、お話を聴けることのありがたさです。
お一人お一人、人生の物語があり、経験から学んだこと、気づいたことの先に今がある。
平均を生きてきた私には味わうことのなかった物語を毎回体感させていただき、人生の楽しさや多様性の在り方に気付かされます。
また、いくら遠い存在だと感じる人も、一人の人間であるということも、、、

これはUworthの記事を読んでくださる方にも共通すると思っていて、

  • インタビュイーの経験から、生きていく上でのヒントや行動のきっかけをもらえる
  • 自分とは異なる視点や考え方に気づく

など、なにか得るものがあったと感じてもらえれば、これほど嬉しいことはありません。

インタビュイーのことを多くの人に知ってもらうほか、偉人伝や有名人のインタビューをみるように、インタビュイーの生き様から気づきを得て、学びの場となるようなメディアになればいいなと思います。

Uworthは助け合いの場

私たちは自分の「強み」というものに気づいてから、弱みは互いに補い合い、強みを活かしていくという方法にシフトチェンジしました。

実際、ものすごくおいしいお饅頭を作っているのに、インターネットが苦手だから地元の人にしか広められず、食べたい人に届いていないということがあるのではないでしょうか?
また、趣味の域を超えた豊富な知識をもっているのに、自分の中で留めているという人もいるのではないでしょうか?

アウトドアやお菓子作り、カメラや動画編集など、初心者にとって本当に役立つのは、経験者の体験談。
だけど、人々がうまく情報をキャッチできていないということがあるかもしれません。

このような時、あなたの知識やスキルは、だれかの役に立ちます。
人と人が助け合うことで、だれかの自己実現やスキルアップにつながるかもしれません。

個人の価値を存分に発揮し、だれもがヒーローであることを実感できる場が、Uworthであればいいなと思います。

最後に

最近は、人と人が直接コミュニケーションをとる場所も機会も減少しています。
ですが、インターネット上でも人と人はつながれます。

みんなでみんなの価値を認め合い、助け合えるあたたかい関係を築く
ずっと変わらず、応援しあえる関係を築く

Uworthの周りには、穏やかな幸せを感じられる、そんな場所に育てていきたいと思っています。

どうか温かい目で見守っていただけると幸いです。